刑事事件において無能なアドバイスをする弁護士の見分け方

事情聴取や取り調べで言った話が、そのまま作成されると思ってる方が多いと思いますが、それは、全く違います。

取り調べ官の主観的な供述調書が作成されます。

主観的とは、

貴女のことを犯人に仕立て上げるための内容です。

供述調書には、貴女を犯人に仕立て上げるための内容を作成されます。


中途半端に口を開いてしまうと、取調官は、貴女のことを犯人に仕立て上げるために誘導していきます。


このような実態があるにも関わらず、日本の殆どの弁護士が、刑事事件においてアドバイスをする内容は、


「警察には話をするように!」

と言ってきます。


警察には何でも話すように!と言ってくる弁護士は、依頼人の利益の為に弁護活動をする弁護士とはとても言えません。

そんなことをアドバイスしてくる弁護士は、無能弁護士でしかありません。そのような弁護士の言葉に従ってはいけません。

ひとつ前のブログと同じ事を繰り返しますが

話さないこと自体が、貴女に不利益を被るわけではありません。

警察の事情聴取や取り調べには


【徹底した完全黙秘】


これがベストです。