弁護士が送る内容証明郵便について
内容証明郵便は、誰でも出せますが、主に弁護士が使う手段になります。
いきなり配達証明付きで、内容証明郵便がきたら、初めて内容証明をもらう人にとっては、かなり動揺する人も多いと思います。
大体、弁護士が書く内容は決まっています。
要求があり、それに従わないと、訴訟を起こす、告訴するという内容になります。
内容証明書とは一体何なのでしょうか？
それは、単なる
【記録の残る手紙】に過ぎません。
では、内容証明は有益な証拠になるのか？
答えは
内容証明は有益な証拠にはならない、です。
内容証明というものは、
『誰が誰宛に
○△＊の内容の文章を何月何日に送った』
という手紙に過ぎません。
それでは、その内容証明に、自分に有利な事を書いたら証拠になるのか？
なるわけありません。
何故ならそれは、単なる一方的な言い分の手紙でしかないからです。
内容証明を送られたらどう対応するか？
返事はした方がいいのか？
返事しなかったら不利にならないのか？
対応はどうしたらいいか？
みなさん、いろんな疑問を持たれると思いますが、
答えは、くだらない内容だと思ったらシカトして構いません。
返事はした方がいいの？
答えは、一方的に何を都合のいいことばかり書いてるんだ！
と思ったのなら、シカトしてください。シカトしても構いません。返事をする事で弁護士のペースにハマります。
戦ってる相手のペースになりたくなかったら弁護士はシカトしてください。
弁護士は、テレビの影響もあり、正義の味方のように思われている方も多いと思います。
しかし、弁護士なら、ちゃんと話しを聞いてくれる、などと思ってはダメです。
出てきた弁護士は、相手の代理人なのです。
相手の利益の為に出てきた弁護士に過ぎません。
貴女の言い分を聞いて、貴女にとって有利に進めてくれることは一切ありません。
ですので、
証拠も乏しい中で内容証明が届いたとしても、シカトで構いません。
返事をしなかったら不利にならないのか？
不利にはなりません。
いちいち返信する事で何か有利になるのか？
なるわけありません。
返信しないと認めることにならないのか？
なりません。
第一、相手が弁護士を代理人として立ててきたらといって、
相手にしなければならない法律はないのです。
弁護士などシカトしても構いません。
何らかの不利な証拠でもなければ、
代理人である弁護士が訴訟をするなら、させればいいです。
弁護士が出来ることなんてたかが知れてます。
弁護士の最終手段は訴訟による勝訴です。
それでは
裁判して勝訴したらトラブルが解決するのか？
しません。
法律は万能ではないのです。
何故なら、裁判での勝訴イコール解決ではないからです。
法律は万能ではないのです。
今時の弁護士は、正義や信念などもなく、お金の為なら、どんな悪人であろうが、暴力団であろうが、悪人の代理人となり、理不尽な要求をしてくる弁護士ばかりです。
そのような悪どい弁護士を“料理する”方法はいくらでもあります。
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