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知恵袋

刑事事件において無能なアドバイスをする弁護士の見分け方

事情聴取や取り調べで言った話が、そのまま作成されると思ってる方が多いと思いますが、それは、全く違います。 取り調べ官の主観的な供述調書が作成されます。 主観的とは、 貴女のことを犯人に仕立て上げるための内容です。 供述調書には、貴女を犯人に仕立て上げるための内容を作成されます。 中途半端に口を開いてしまうと、取調官は、貴女のことを犯人に仕立て上げるために誘導していきます。 このような実態があるにも […]

被害者なのに警察に逮捕されてしまった場合の対策法

警察の捜査は、建前では、真実の究明です。 これは、捜査規範にも記載してあります。 しかし、実態はといえば、【逮捕すれば何とかなる】の叩き割り捜査なのです。 証拠が乏しい中でも【逮捕すれば何とかなる】の発想でしかなく、真実の究明とは程遠いです。 犯人でなくても、犯人だと自白させる発想でしかないのが実態です。 何故なら、 そうでもしないと、取り調べ官は、無能のレッテルを張られるわけです。 ですので、貴 […]

弁護士は正義の味方ではありません。

弁護士は正義の味方では全くありません。 一昔前までは、弁護士は少なく、これといった営業活動をしなくても、依頼がドンドンと入ってくるというそんな時代でしたが、 今は、弁護士も飽和状態にあります。 それに伴い、お金になるなら何でも請負う、そんな悪党弁護士がたくさんいます。 アメリカはまだ違いますが日本での弁護士の役割は大きくはありません。  刑事事件では接見禁止になっても、弁護士だけは接見出 […]

別れた相手がしつこいときは、ストーカー規制法を利用しましょう

ストーカー規制法のポイント 別れた恋人や元配偶者から復縁を求められたり 付き合っていた恋人に別れを告げたが、 まだ別れてないぞとしつこく連絡がくる、 好意を持たれてる相手から、執拗に口説かれてる、 等のシチュエーションが多いと思います。 ストレートに好意の感情を相手が表せばいいですが、姑息で悪賢い相手は ストーカー規制法に抵触しないように 【恋愛感情はない】 と全面的に出してきたりします。 「お金 […]

悪人や詐欺師が弁護士を代理人にした時の対策

詐欺師や悪人はよく弁護士を防波堤にしてきます。 例えばご自身が詐欺にあった被害者であるのに、詐欺師が弁護士を立ててくるのです。 これは、よくある話です。 今時の弁護士は、生活出来ない弁護士も珍しくはなく、お金の為なら何でも請け負う、そういった弁護士も多いです。 ここからは、あくまでも悪人や詐欺師が弁護士を立ててきた場合の対策をお話します。 知識として知っておいたら役に立つかもしれません。 先ず、基 […]

誓約書は相手の人間の動きを封じ込める強制力はありません。

「今後、私に(何らかの)関与をしたら、罰金50万円を支払います。」 などといった内容の誓約書や念書等を相手の人間に書かせたとします。 この誓約書(又は念書等)があれば、相手の人間は、これ以上の関与はしてこないと安心されている方は多いと思います。 しかしながら、相手の人間のアクションを完全に止める強制力はありません。たとえ、罰則条項を入れていたとしても、強制力はありません。 それでは、誓約書を書かせ […]

「リベンジポルノされる可能性がある写真や動画を削除できる」と言う詐欺探偵の手口

リベンジポルノされる可能性がある写真や動画を削除できると言う 詐欺探偵の手口(詐欺話)をいくつかご紹介します。​ ​ 探偵からの報告①:リベンジポルノされそうな写真や動画を所持している相手の人間が、調査の結果、過去にも、女性のわいせつ写真や動画を拡散しているのがわかりました。​ ​ ※ 何故・詐欺なのか?​ ​ リベンジポルノ防止法で逮捕されていない限り、探偵どころか警察が捜査しても、過去に拡散さ […]